実家の仕事

パチンコ店の経営が親の仕事でそちらに勤めていました。

ただし、方針に口を出せば

「俺が社長なんだぞ」「逆らうな」

と言い出し、一切話を聞きかない、たとえ、別のやり方もあるがと提案しても、彼の意見を100％聞かないとすべて「逆らった」事になる・・・

これが、父親の会社じゃなかったら、早々にあきらめてYESマンとなっていたと思う。

実際、他の従業員は・・・太鼓持ちしかいない感じでした。

まあ、パチンコ店に限らず、創業者なんてそんなもんだと言われることが多いようです。

某大手家具やさんを見てると・・・そんなものかもしれない＾＾；

まあ、そんな感じで、ドラマとかで出て来るような社長の息子とは違ったと思う

僕自身は、PCの知識（ソフト・ハード）や機械メンテの知識がある程度あったので、業務のシステム化（その前は手書きの事務がメインだった）やネットワーク化、エクセルなどでのシュミレーション作成、ポップやポスターのぼり、懸垂幕などの作成、店内業務の効率化、機種選定の提案リスト作成、各種届出用の書類作成、PCやホール内設備の修繕・設定などをやっていました。

PC・スマホ・タブレットなどの利用方法の講師のような事もしてましたね＾＾；

なぜか、柚子・梅狩りや温泉施設清掃、寮・アパートの清掃管理、などと言うのもありました＾＾；

 LED化や経費削減のための各種契約の見直しもありましたね

その頃、係長～部長だったこともあり、営業マンと話す時は

雑用係長・何でも屋部門長です。

と、自己紹介兼話のネタにしていました・・・・