就職活動と・・・・

就職活動を始めたわけですが・・・

障害者用の転職・就職セミナーナのもあり、何年も前に見かけた感じとは全く違いました。

基本的な部分が「当社は障害者雇用に力入れてます」と宣伝されている企業ばかりなのは、まあ、分かるんですが、面接を受ける側の人間がきっちりリクルートスーツな新人って感じの６割と僕のようにある程度年食ってるの２割、就職舐めてない？ってのが２割って感じでした。

ただ、複数の企業と運営の相談ブースのお話を聞いてみた感じからすると・・・

障害者とは言え、足が不自由、耳が不自由などの障害は持っているが、毎日出勤できるなどの方向性の人を探してるところばかりでした。

（当たり前と言えば当たり前かな・・・）

僕のように、脳脊髄液減少症の人はさすがに対象外ぽく、その話をすると面接している人のテンションが落ちるのがよく分かった。

（運営の人にも珍しいと言われたよ・・・）

在宅勤務を～と言う話はしたんですが、数年働いて仕事が分かった上で週に数日在宅勤務と言うのなら～という会社があるくらいで、障害者用に在宅ワークをと言う所は見かけませんでいた。

まあ、以前は人を雇う側だったので難しいのは判っていたんですけどね・・・

障害者と言うくくりで一纏めにされてますが、部門訳は必要じゃないの？と思う今日この頃でした・・・

ついでに言うと、銀行系の所も来ていましたが、自己破産後は難しいと言うは十分わかっていましたので・・・・