気圧ってやつわ!!
健康的な人でも気圧や環境変化で不調をきたすことがあると思います。
病気を持っている人は気圧変化にかなり振り回されることが多いです。
先に言ったように、脳脊髄液減少症で頭痛が随時あります。
何年もやってるので、頭痛が無い状態ってどんな感覚だっけ?と思わず考えてしまうほどです。
そういった状態なので、かなり気圧に振り回されます・・・
よく雨が降ると~と言った事を言われますが、僕の感覚では気圧が変化する時と言った感じです。
雨が降る前とか雨がやんでしばらくとかのです。
僕の場合のは
指先がしびれてきて、口内炎ができ始め、下痢ぎみになり、光過敏になり、とどめに頭痛が強くなってきます。
こうなってくると、横になって休もうが、水を飲もうが、頭痛薬を飲んでみようが収まらなくなります。
頭を抱えて寝るしかありません、痛みなどがあるのでなかなか寝付けませんが、頑張って寝ます。
先生からも、気圧変化がない所なら治りが早いかもと言われていますが・・・
どこにあるんだよそれって感じだよね。
情報に踊らされる方々・・・
台風の時にも居たようですが、インターネットなどの普及でさらにひどくなっているな~と思うのが、情報に踊らされている人たちではないでしょうか?
パチンコ店などをやっていると、その手の人は結構いました、何やら怪しい情報を独自解釈して、とんでも理論を振り回す人を見かけることがあるんです。
パチンコに限らず、他の事でもなぜか自分の知った事はすべて正しく、知らない事はおかしいと解釈しだす感じですね。
本人たちは、1を知って10を行っているつもりなのでしょうが
情報の取捨選択を誤っていたり、解釈を間違えているので勘違いに拍車がかかってしまうなど
・とあるパチンコでこういった演出後は数回以内に当たる
・台風の暴風圏意外だから一切被害が出ない
・今販売されている物に体に悪い物は一切ない、毒になるものだらけだ
・このニュースは嘘だらけだ
・車についたあの傷は、○○が八つ当たりで付けた(に違いない)
・うちの売り上げが落ちるのは、○○の営業妨害が~
などなど、あからさまに間違っている物や情報の確証が得られない物などです。
特にインターネットなどで、情報が好きに書く事ができるブログなどを元に思い込んでしまう人が多いのではないでしょうか?
情報は大事ですが、情報の信頼度、情報自体の出所まできちんと調べて、誤情報を振りまく迷惑な人にならないようにしたいですね。
もちろんこの情報だって、あくまで僕がそう思っていると言うだけなので、これだけで信じ切ってしまってはダメですよ?
台風の時・・・
皆さんは台風の被害など大丈夫でしたでしょうか?
僕の所は大きな被害はありませんでした。
が、こういった時に、ニュースなどを見ていると絶対に一人くらい出て来るのが
川や海、畑などを”見に行って行方不明になる人”ではないでしょうか?
ご本人たちは、心配になって~とかだとは思うのですが、心配してみたところで何ともならないどころか、下手をすると迷惑になるから避難するか、家にいてほしい物ですが、なぜか自分は大丈夫と出かけてしまうんでしょうね。
僕の周りにも数人います・・・
大雨が来ると川を見に行く、火事が起きれば即見に行く、噴火が起きれば火山に近寄ろうとする・・・
野次馬・・・と言うべきなんでしょうかね?
僕が地元の消防団に入っていた時などの例でみると・・・
火事・・・・その手の人・・・・消防車・・・消防団・・・・心配してる人
と言った感じで、なぜかそういった人が一番近くにいて、下手をすると消防署の人に知ったかぶりで指示?してるなんて人も・・・
今回は家でおとなしくTV見てるな~と思うと、TVで知ったことをさも自分が分かってる、自分だけが知ってる事のように、何度も語ってきてこちらを疲弊させてきます。
こんな人が避難所にいたら迷惑だろうな~と毎回思う所です。
ちなみに、僕のそばにいる人は・・・ニュースの内容を変な解釈して語ってくるので、下手に信じるとひどい目に合う場合が多いです。
ぜひ、災害時くらいは落ち着いて行動してほしいですね^^;
分からない人の特徴?
サポートセンターや機械などの修理をしていたり、塾講師的な事をしてきてよく見かけるのが、どれだけ教えても覚えない人です。
この手の人の特徴として、見かける例ですが・・・
・突然勝手に~
・こういう事だろ、それは知ってる
・そんな事はどうでもいいから
と言った事を言い出すことが多いように思えました。
・突然勝手に~
これは、故障した際やミスった時に聞くことが多いです。
もちろん、突然壊れるという事はありえるのですが、大概の場合はもちろん原因があります。
表計算ソフトで計算ミスがあるからと言って、自分の入力ミスを疑わずにPCが壊れてるとか、スマホのアプリが消えたからと言って勝手に~と言ってみたり、お客様が怒り出したからと言って・・・・
と言う感じで、この言葉を言い出す人は自分は悪くない他人がこの物が悪いだけだと主張し、反省をしなくなります。
反省をしないからなんでミスってるのかを理解しようとせずに、再び同じことをやらかす、と言うパターンです。
・こういう事だろ
これは、自分は頭がいいと思っている人に多い気がします。
教えている時に自分は知ってるんだと威張る有名大学出の人とか、ニュースなどを見ている最中に解説を先取りしようとする人とか、わかってるんだぜ!と威張りだして、本当に理解していない人が多い感じです。
教える時、基礎の部分から教えていかないと理解できないであろうと教えだすと、こういう事を言い出しその先を全部知ってると思い込んで先を学ぼうとしないパターンです。
・そんな事はどうでもいいから
物を聞いている最中に理解しようとせずに、どうでもいいからはっきり教えろとか言い出すパターンです。
そんな事と言う部分をきちんと理解していないから、聞きたいであろう部分を理解できないと言う感じですね
いつまでも理解しない人には本当にこの言葉を言う人が多い気がします。
(個人的な感覚ですが)
自分が理解できていない事を理解できていないんでしょうね。
事業・企画・アイデア?
さて、現実の方はなかなか話が進まないので、過去の経験を少し話していこうかと思います。
前職、前々職でいろんな経験をしてきましたが、もちろんその中で失敗も多くあります。
ほぼ失敗するパターンと言うのがあります。
回避の面倒なパターンとして、社長や上司が新聞やニュースなどを見て同じ事業や企画をやろうとするというのが何度もありました。
いたって本気で新規事業をしたいと言うのは十分わかるのですが、特に経営者や上司などはどうにも過去の経験から”自分が見て面白いと思った物はうける”と思い込んでる節があります。
もちろん成功した事などが新聞に載っていいるので、そこまで悪い物ではないのでしょうけど、こういった企画や事業と言う物はタイミングと言うのがあります。
雑誌や新聞などに取り上げられている時には大概ピークを過ぎているか、すでに多くの同業者が乱立していて、おいしくなくなっている場合が多いです。
もちろん、そこから成功する例もあるのでしょうけど、アレンジが必要になると思います。
僕の経験したものだと
最初に就職した会社ですが、これも別事業をしていた会社がその頃は出始めたインターネットに飛びついて始めた感じでした。
当時はプロバイダーがすごく増えた時期で、ライバル業者は月単位で増えていました、プロバイダーをやるための技術提供をする業者もたくさんいましたので、どんどん増えたのでしょうけど、現在の状況を見ても分かるように、結局大手が集約してしまっています。
独自回線を持っている所は維持費の代わりとしてやるので安く提供できるとか、技術の向上が速くて設備維持が大変だったなどもありますが、そもそも、飛びつけば誰でも儲けれるなどと言う代物ではない
・パソコン塾
上と似ていますが、当時パソコンが注目を浴び始め、仕事には必要になってきた時期なので、塾もポコポコと出てきました、ただまあ、ぽっと出のパソコン塾より大手塾グループの塾の方が流行り、特色を出せない所は淘汰されたというか、淘汰以前にお客が来なかったわけです。
そのほかにも、いろんな企画・事業を見てきましたが
上司などが、TVや新聞などを見て同じことをやろうとする
とろくな目にあった覚えがありません、もちろん上司次第でその企画などを再検討してもっと魅力を高めてできるのなら話は変わると思うんですけどね・・・
なぜか僕の周りには、”俺が思いついたんだから”って上司ばかりでした。
再就職に向けて3
さて、再就職へ向けて訓練か資格かと言う話をしてきましたが、先に書いた様に診断書問題で下手をするとさらに一年お待ちを~となりかねない危険があるので、他の対策を考えている必要が・・・
実を言うと収入もないので、すでに貯金が尽き始めています。
そもそも、収入もないのに名古屋や熱海の病院へ通ったり、一度はブラットパッチを受けて10数万と言う医療費を請求されました。
保険があるから大丈夫だと思って手術を受けたら(事前に保険屋さんに聞いても大丈夫だろうと言っていた)、手術ではないとか言い出してあてにならなかったと言うのがとどめになりました。
僕としてはと言うか、脳脊髄液減少症の方にしてみれば、唯一の治療法なのに処置行為とされてしまい、高額な医療費を払うはめになるわけです。
手術と言うほどものではないから民間保険適用外で支払いできません。と言うのですが、健康保険ってこういった時のための物ではなかったのか?何とか会社の負担を減らすための言い訳ではないのか?と思わず文句を言ってしまいました
ちなみに、国民年金などの公的保険に関しては適用になったので、以前の3~40万から17万程度まで安くなりました・・・今の僕にはどちらにしても負担が多いんですけどね。
障害者手帳で医療費無料になる前で
障害者年金は審査がまだ終わっていないし、終っても頂けるまでは50日程度かかるのだとかで、まだあてになりません。
就職活動などもしているのですが、取あえずここ数か月を乗り切る方法を考えないとと言った感じです。
まあ、借金はできないので生活保護とかを考えなくてはいけないのか?
再就職に向けて2
さて、職業訓練や資格獲得のために動き始めたわけですが、まず厄介なのが、その訓練所まで距離と期間です。
一週間程度で獲得できる資格と言うのもあるのですが、その間通い続けると言うのはさすがに交通費がきつい、と言ってホテルで滞在~と言う訳にもいかない。
何より、9時くらいから始まる講習を受けるために、数時間電車でと言うのはただでさえ頭痛のタイマー付きの身では厳しい
こういった状況を相談したところ
”障害者職業能力開発校”と言うものを紹介されました。
(なぜか公的機関では障がい者と書かれることが多い・・・?)
ざっくり言うと、障害者のための職業訓練を行うための学校です、知的障害や身体障害の方をお仕事ができるレベルまで訓練するわけです。
何より、希望者には寮での生活ができ、場所によっては医療施設もあるのだとか
僕は最初埼玉県の国立リハビリテーションセンターをご紹介いただいたのですが、ハローワークなどとお話していたら、うちの県にもできると言う話をいただき現在そこへ向けて色んな対応を考えているところではあります。
問題は、この訓練校教えることに学校ごとに差があるんですよね。
うちの県ので僕が受けると良さそうなのは、Web科かな?と言う感じなのですが、東京とかなら、ビジネスアプリ開発科とかの方がよさそうな気がすると言った感じで悩むところです。
そして、実は一番の問題なのですが、この施設へ希望を出す場合の書類に健康診断書が必要です・・・
先に書いた様に、僕が通院している熱海の方の病院の先生はとんでもなくご多忙です。
診察を受けるためにも合計1年、通常受診でも数か月ごとしか予約が取れないほどです。
予約時間が15時でも19時診察なんてこともあるくらい。
診断書をお願いしても、半年~8か月なんてことがあるわけです。
近くの何時も行く病院へ聞いてみましたが「その病気を確定したのは私ではないし、その病気を今から診察して病状を書くことができない」という話でした。
一度、うちの県の方へ問い合わせてみたのですが、まだ詳細が決まっていないので答えることができないと言うお返事が・・・
・・・入学するとしても、半年もないんだが大丈夫か?・・・