障害者認定1
脳脊髄液減少症はまだまだ、公的に認められていません
表面上にわかる症状が少ないので、特に病名が確定していない時などは”なまけ病”などと揶揄された事もある病気です。
これだけ、TVなどで取り上げられても、知らない人は知らないし、人によっては未だに怠ける口実だと言われます。
だからと言う訳ではないでしょうかけど・・・
公的な補助や保証をお願いしに行く妙に対象外だったりします。
僕の場合で言いますが
頭痛
公的には障害者などにはなりません「それで申請する様式がありません」と言う微妙な事を言われました。
耳鳴り
難聴は障害者として認定されますが、耳鳴りは対象外です。
しかし、耳鳴りのせいで大変聞こえは悪いです。
耳鳴りに気を取れて、よほど集中してないと聞こえないことが多いです。
逆に集中すれば結構聞こえるので、聴力検査などをすると、そこまで悪くは無い、障害3級一歩手前と言う微妙な所へです。
(でも補聴器は付けることに)
これで障害者3級として認められました、四肢不自由(下肢)となります、手足のしびれがひどく、少し歩くと足裏などは痛くなり、竹ふみ?や足つぼマットなどの上をひたすら歩いている感じになり、どんどん痛さが増していきます。
倦怠感・神経痛
もちろん、障害者にはなりません
ちなみに、脳脊髄液減少症は難病指定も受けておりません。